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『コードギアス・反逆のルルーシュ』非公認ファンブログ。二次創作SS(BL・女体化含)、イラスト、R18アリ。 pixivにて他ジャンルで活動中★

黒猫皇子と白狼騎士

子ルルにゃんv餌付け? | main | スザルルコ(その1)
『愛』の配達人。 その3
コチラは、SNSサイトの日記のup限界に、チャレンジ!
というワケで、キワドイネタをどこまで誤魔化せるか、
果敢にもチャレンジしたお話です。。。

(ゆえに、中高生のお嬢さま方には、おススメ出来ませんxxx)

舞台は、TVシリーズとは、ちょっと(?)違った日本。
国際結婚をしたスザきゅとルルコは、新婚家庭で幸せに暮らしていました。
そこへ、舞い込む、桃色タイフーン少女・ユフィ(笑)。

そんなお話です。。。
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<前回までのあらすじ>

ルルコが、夕ごはんのスザきゅを待っていると、
そこへ現れたのは、ルルコの妹・ユフィ。

腹違いで、ルルコに想いを寄せているユフィは、
宅配便の配達員を装って、新居へ入り込みました。

そうとは知らないルルコ。
ユフィに迫られるまま、あっという間に
裸エプロン+ソックスというマニアックな姿に
させられてしまいます。

あわや、貞操の危機?!

そう思った瞬間、玄関で物凄い音がして、
ルルコの旦那さま・スザきゅが現れるのでした。。。


『愛』の配達人。(3)


「スザク・・・」

妹に押し倒され、
オマケに、裸エプロン(+ソックス)という
マニアックな格好にさせられてしまったルルコは、
ワラにもすがる気持ちで、自分の旦那さまを見上げました。

すると、何故か、スザきゅは、厳しい顔をしています。

早く、安心させて欲しい。
いつものように、優しく微笑んで、ただいま、と。

ルルコの願い空しく、
スザきゅは、ルルコが知っている中で、
一番怖い顔をしていました。

(何故だ・・・? スザク・・・!)

ルルコが、真っ青になっていると、
上に乗っていたユフィが、スザきゅの方へ振り向きます。

「あら、スザク。よく入って来れましたわね」

「やはり、あなたですか・・・殿下。
 ご冗談が過ぎますよ?」

小さいころから、厳しくしつけられたスザきゅは、
こんなときでも、敬語を忘れません。

でも、心の中は、荒れ狂う嵐。

ルルコには、
スザきゅが、今までになく怒っているのが、
ようく判りました。

でも、それは・・・。

「冗談・・・?
 違いますわ。
 わたくしは、本気です。
 わたくしが、本国へ帰省してる間に、
 勝手に式を上げたばかりか、
 届いた手紙は、事後報告の絵葉書一枚だけ。
 これで、納得しなさい、なんて、
 ムシが良さ過ぎると思いませんこと?」

「だからって、人の奥さんに何をしてるんですか?
 あなたはっ」

ユフィに向けられたものだったのです。

実は、ユフィ、
ルルコの何十人(?)も居る兄弟姉妹の中で、
一番に二人の結婚を反対していました。

ちなみに、二番目に反対していたのは、
ルルコの三番目の兄・クロヴィス殿下。

彼は、普段は、古代遺跡の発掘調査で、
日本の南方に位置する島に篭もっているのですが、
一ヶ月に一度は、新居に押しかけてきては、
スザきゅがルルコを泣かせてはいないか、と
尋問まがいのことをしてくるのです。

ユフィは、
どうしても首を縦に振らなかったため、
ルルコの二番目の兄・シュナイゼル宰相の差し金で、
本国へ呼び戻され、ほぼ軟禁状態で閉じ込められ、
今までの間、日本へ帰してもらえなかったのだとか。

ルルコは、
後で、二番目の姉であるコーネリア総督に、
そのことを聞かされてから、
少し、悪いことをしたかな、とは思っていましたが、
まさか、
ユフィが、ここまでするとは、思ってもみませんでした。

所詮、十代のころの『同性愛』なんて、
異性に対する恐れや、生理的嫌悪感を受け入れられない
『乙女心』の延長で、
時が経てば、思い出の一ページに数えられるものだ
と思ってましたから。

でも、目の前のユフィは、真剣そのものです。
もうそろそろ、諦めも着いただろう、
と、外へ出したのが間違いの始まり。

ユフィは、
奪ってでも、ルルコを自分のモノにしようと、
暴走してしまったのです。

「だって、こうでもしないと、
 ルルーシュはもう・・・っ」

さっきまでの、恐ろしい雰囲気は息を潜め、
そこには、必死で自分を繋ぎとめようとする、
幼い(?)妹の姿がありました。

ルルコは、
瞳にいっぱい涙を溜めながら、
スザきゅを睨んでいるユフィを見ながら、
七年間、仲違いをしていたお父さまの元へ、
スザきゅと結婚の報告をしに行ったときのことを、
思い出していました。

あのときの二人は、
何とか、二人の結婚を認めてもらおうと、必死でした。

二人の想いは、
遊びや、一時的なものでなく、
ずっと二人で育んできた真剣なものであって、
これからも、ずっと一緒に居たい、ということ。

それを話したとき、
初めは渋い顔をしていたお父さまも、
二人の関係が、
ブリタニア帝国と日本のより良い関係を築く
礎(いしずえ)になるのなら、
と、首を縦に振ってくれたのです。

でも。
始終、反対を押し通そうとしたユフィは、
卑怯な手段を使って、閉じ込められてしまいました。

ルルコは、今さらながら、
ユフィともちゃんと話し合うべきだったんじゃないか、
と思いました。

たかが、少女のワガママ、と捉えず、
ユフィが納得してくれるまで、
何度でも説得すれば良かったのです。

そうしたら、
彼女も、クロヴィス殿下くらいとは行かないまでも、
毎日電話でルルコとおしゃべりをするくらいには、
行動を控えてくれたかもしれないのですから。

ルルコは、
主従関係を崩さんばかりの勢いで怒りを露わにする
スザきゅを止めようと、口を開きました。

「待て、スザクっ!」

「待たない」

スザきゅは、聴く耳持ちません。

「ぼくのルルーシュをこんなメに遭わせて、
 これが黙ってなんか、いられるものかっ」

本当なら、嬉しいはずのスザきゅのセリフ。
でも、ルルコは、
ユフィの気持ちを無視して、素直に喜ぶことは出来ません。

ところが。
ユフィは、そんなスザきゅを物ともせず、
しれっと言い返してしまうのです。

「あら、まだ、何もしてませんわよ?」

「じゃあ、今のルルーシュの格好は、何なんだよっ
 ・・・ぼくが、ぼくが、どんなに頼んでも、
 こんな格好なんかしてくれなかったのに・・・!」

「そんなの、実力行使に決まってますでしょう?
 それとも、何ですの?
 スザクは、ルルーシュの許しがなければ、
 指一本、ルルーシュに触れられないんですの?
 それで、結婚しましたなんて、
 お腹の皮がよじれてしまいますわ」

「!・・・ユフィっ」

「やはり、スザクにルルーシュは、任せておけません。
 これからは、わたくしがルルーシュと一緒に暮らします」

「そんなこと、させるもんかっ」

ルルコを置いてけぼりにして、言い争うスザきゅとユフィ。
いつの間にか、スザきゅの口から、敬語は消えていました。

こういうときのスザきゅは、
自分の気持ちに素直なので、それはそれでいいのですが。。。

勝手に、自分のことを決められてしまっては、
ルルコも面白くありません。

「待てと言ってるだろう?!
 オマエたち、オレの意見は、ムシなのか?」

なけなしの力でユフィを押し返し、
ルルコは、立ち上がって叫びます。

「だいたい、途中から論点がズレてるのに、
 まだ、気付かないのか?!
 これ以上、不毛な言い争いをするなら、
 オマエたちの夕飯を抜きにするぞ!!」

ルルコの一言で、
二人の言い争いは、ピタリと止みます。
 
それにしても。
二人とも、『夕ごはん抜き』で、
口げんかを止めるなんて、まだまだ子供ですね(笑)。

ともあれ。
やっと静かになったことに、ホッとしたルルコ。
二人の『間違い』を正し始めるのでした。。。


(長いので、また続きます。。。)


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| その他SS(コードギアス) | 13:00 | コメント:0
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