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『コードギアス・反逆のルルーシュ』非公認ファンブログ。二次創作SS(BL・女体化含)、イラスト、R18アリ。 pixivにて他ジャンルで活動中★

黒猫皇子と白狼騎士

残暑見舞いルルコv | main | この闇の深さを君に・その13
『愛』の配達人。その4 (完結)
コチラは、SNSサイトの日記のup限界に、チャレンジ!
というワケで、キワドイネタをどこまで誤魔化せるか、
果敢にもチャレンジしたお話です。。。

(ゆえに、中高生のお嬢さま方には、おススメ出来ませんxxx)

舞台は、TVシリーズとは、ちょっと(?)違った日本。
国際結婚をしたスザきゅとルルコは、新婚家庭で幸せに暮らしていました。
そこへ、舞い込む、桃色タイフーン少女・ユフィ(笑)。

そんなお話です。。。


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<前回までのあらすじ>

宅配便の配達員を装い
ルルコとスザきゅの新居に、まんまと入り込んだユフィ。

ルルコが油断しているうちに
服を脱がせ、あっという間にルルコを
エプロンとくつ下のみというマニアックな姿にしてしまいます。

ルルコ、大ピンチ?!
と思ったときに、帰ってきたのは、ルルコの旦那さまのスザきゅ。
今まで見たこともない剣幕で怒り出します。

それもそのはず。
仕事から帰ってきたら、
自分の奥さんが、義理の妹に襲われていたのですから。

身分や主従も、かなぐり捨てて自分を庇ってくれるスザきゅに
嬉しさを感じるルルコでしたが、
ユフィのことを考えると、手放しでは喜べません。

何故なら
ユフィは
スザきゅとルルコの結婚を、頑として受け入れなかったために
二人が無事に式を終えるまで
本国の宮殿に軟禁状態で、閉じ込められていたのです。

妹の受けた仕打ちを考えると
今からでも、ちゃんと話し合うべきじゃないかと思うルルコでしたが
当のユフィは
ルルコの同情もどこ吹く風、スザきゅと低レベルな言い争いを始めます。

すっかり
置いてきぼりにされてしまったルルコは
怒りに任せてユフィを押しのけると、二人にお説教を始めるのでした。。。


『愛』の配達人。(4)・(完結)


「まずは、ユフィ。
 いくら、オレたちの結婚に反対だからって
 お前のやってることは間違いなく犯罪だ。
 副総督がこんなことをして、
 総督である姉上は、 臣民に何て申し開きをしたらいいんだい?」

「わ・・・わたくしは、そんな・・・っ」

ルルコの容赦ない一言に、顔色を無くすユフィ。
スザきゅが、それを見かねて口を開きます。

「ルルーシュ・・・それはちょっと・・・」

自分の言葉が厳しすぎることは、百も承知のルルコ。
スザきゅの制止を軽く受け流すと、ユフィに言います。

「姉上の役に立ちたくて、日本に来たんだろう?
 それなら
 こんなところで悪ふざけをしてるより、他にするべきことがあるはずだろう」

さっきより語調を弱め、ユフィに諭すように話すルルコ。
ユフィは、しゅんとしてルルコを見上げます。
そこには、優しい姉の顔がありました。
なんだかんだ言っても、姉妹仲がいいのが、ブリタニア皇族のようです。
スザきゅが、そんなことを思っていると。

「スザクも。
 こんなモノを通販して、何に使うつもりだったんだ?」

ルルコの手に握られていたのは、先ほどユフィが持ち込んだ精密機械。
何に使うのか、通販したスザきゅが知らないはずがありません。
でも
ルルコが訊きたいのは、そんな当たり前の答えじゃないことは
スザきゅにも分かりました。

「えっと・・・」

スザきゅが口ごもっていると。。。

「それに
 オマエがオレに、こんなカッコをさせたかったことなど
 オレは、一言も聞いてない」

ユフィとの言い争いの売り言葉まで、持ち出されてしまいます。
返す言葉もないスザきゅ。
スザきゅが黙っていると、ユフィが口を挟みます。

「そんなの決まってますわ」

驚いたのは、ルルコ。
これだけのことをされておきながら
ルルコは、まだユフィのことを、キレイな気持ちでしか、見られないのです。
もちろん、そんな姉心(?)を、ユフィが知るはずもなく・・・。

「ルルーシュを、もっと悦ばせたいからに決まってますわv」

ルルコが
妹の口から信じられない言葉を聞いて、スザきゅに助けを求めようとすると・・・。

「ごめん・・・
 ルルーシュの可愛いところを、 もっと見たかったんだ・・・
 だって、ルルーシュってば、
 この頃は終わるとさっさと寝ちゃうし、朝は朝で一人で先に起きちゃうしで
 ぼくたち新婚さんなのに、ちっともラブラブじゃない・・・!!
 だから
 ぼくがもっとルルーシュを悦ばせてあげたら、ルルーシュもぼくのことを
 もっと好きになってくれると思って・・・」

スザきゅの口からも、信じられない言葉が出てきます。
これじゃ、まるで、自分が悪いみたいじゃありませんか!
納得の行かないルルコ、ユフィに振り返ると・・・。

「まぁ!
 ルルーシュって、そんなに、スザクとの夜が、ご不満でしたの?
 それならそうと、おっしゃってくだされば、わたくしが・・・」

「いい加減にしろ!!
 オマエら、オレの話を聞くつもりがあるのか?!」

またも
勝手なことを言い始めるユフィに、ルルコはカンカンに怒り出しました。

でも、ルルコは、大切なことを忘れていたのです。
今、ルルコが相手にしている二人は
ブリタニア軍でも有名な天然皇女と空気を読まない騎士。
返ってくる言葉は・・・。

「「だって、そんなカッコで睨まれたって可愛いだけだよ(ですわ)」」

ルルコが、キレても、軽く受け流されてしまいました(苦笑)。

「もういいっ 実家へ帰ってやる!!」

とうとうルルコは
そばにかけてあったコートを掴むと、お家を飛び出してしまいました☆

「「ルルーシュ?!」」

まさか
裸エプロンにコートで、家を飛び出されるとは思ってなかった二人は
大慌てです。

「待つんだ、ルルーシュ!
 そんなカッコじゃカゼをひく・・・」

ブリタニア軍いちの俊足・スザきゅが、ルルコを追いますが。。。

「うるさいっ スザクの○○○野郎っ!!」

ルルコは、止まりません。

「まぁ☆ スザクって、やっぱり・・・」

「ち、違うんだ、ユフィ!!」

ルルコの爆弾発言に、いらぬ誤解を受けてしまいます。
もちろん、そんなことは、ルルコの言いがかりなのですが
それを証明するわけにもいかないスザきゅは
ユフィに必死になって弁明しているうちに、ルルコを見失ってしまいました★

そして、ルルコが向かった先とは・・・。

「まぁ・・・そうでしたの」

「そうなんだ・・・スザクのヤツ
 ・・・オレを追いかけるより、ユフィの誤解を解くほうが大事なんだ・・・」

「それはそれは・・・大変ですわね、お姉さまも」

「ナナリー・・・オマエだけだよ・・・オレの言うことを聴いてくれるのは・・・」

ナナリーが暮らす、アッシュフォード学園のクラブハウスでした。
日本に来てから、各地を転々としたルルコとナナリーは
最終的には
アッシュフォード家が設立した学園の敷地内に建てられた
クラブハウスに住むことになり
数ヶ月前まで、二人は、このクラブハウスで、一緒に暮らしていたのです。
ナナリーは、
瞳に涙をいっぱい溜めて、二人のことを話すルルコに、優しく話します。

「お姉さま。
 今日は、お姉さま、疲れていらっしゃるのですわ。
 さ、そんな格好で泣いてたら、風邪をひいてしまいます。
 お姉さまは、何もご心配なさらならいで、ゆっくりとお休みくださいませ。
 明日になれば、きっと
 ユーフェミアお姉さまもスザクさんも、反省して謝りに来てくださいますわ」

「ナナリー・・・!」

「お姉さま。
 お淋しいのでしたら、久しぶりに、一緒にお休みしましょうか?」

「あぁ・・・着替えてくる・・・
 いや、ち、違うぞ、オレが淋しいんじゃないからなっ」

「はいv 私が、お姉さまとご一緒したいのですわv」

「分かってればいい」

ルルコが、寝室からバスルームへ行ってしまうと
残されたナナリーは、一人、長い考えごとを始めます。

(全く・・・ユーフェミアお姉さまも、スザクさんも、仕方がありませんわね。
 ルルーシュお姉さまを思い通りにしたかったら
 まずは、お姉さまの言うことを、きいて差し上げればよろしいのに・・・。
 昔から、お姉さまは、下手に出てお願いすれば、何でもきいてくださいますわv
 無理強いなんてしたら、ますます怒らせるだけ・・・。
 まだまだですわね、お二人とも・・・♪)

最強(恐?)なのは、ナナリーでした★ というオチ。。。

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| その他SS(コードギアス) | 12:30 | コメント:0
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