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『コードギアス・反逆のルルーシュ』非公認ファンブログ。二次創作SS(BL・女体化含)、イラスト、R18アリ。 pixivにて他ジャンルで活動中★

黒猫皇子と白狼騎士

チョコとルルコv・その2 | main | コメントについてのお願い。
チョコとルルコv・その1
突発バレンタイン企画です。。。
まだ、連載の途中なのに、企画モノ書いててすみません。。。
冬は、企画モノが多くて、困ります・・・私が、書くの遅いだけかorz

今回は、『ちょこっとルルコ。』のお二人に登場していただきましたv
突然、お色気ポーズでスザクに迫るルルコ・・・!

もちろん、スザルルコえちもあります。。。
また、そういうシーンは、R18ですので、高校生以下のお嬢さま方は
大人になってから、ご覧下さいませv
読み飛ばしても・・・お話は通じます・・・多分★

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『チョコとルルコv』 その1


 全力で、カンベンしてください、と思ったのは、彼女が、必死で寄せた胸の谷間に、チョコレートボンボンを挟んで迫って来たからだ。

 うらやましい、なんて、言わないで欲しい。
 例え、ぼくと彼女が『恋人同士』って言ったって、ぼくたちはまだ『高校生』なワケだし、もう少し、節度というか、お互いの気持ちを考えた付き合い方っていうか・・・。
「そんなことを言いつつ、ここは、正直だぞ?」
「る、ルルーシュ!」
 ぼくは、いつかと同じセリフを言いながら、ぼくの股間を指さした恋人の名を呼ぶ。
 コロンと落ちたのは、さっきまで、ルルーシュが胸に挟んでいたチョコレートだった。

 全く。
 いくら、名前が男みたいだからって、言動まで、男っぽくしなくてもいいじゃないか。

 ルルーシュが、女の子らしくしたら、それはそれで不満だろうに、そんなことを考えたくなるくらい、今のぼくは、追い詰められていた。
 確かに、ぼくとルルーシュは、いろいろあったけど、今は、晴れて『恋人同士』なわけだし、こんな可愛くて魅力的な女の子が、こうして誘ってくれているんだ。
 据え膳食わねば、なんとやら、おいしく頂いてしまってもいいのかもしれない。
 でも、ぼくには、今のルルーシュにそんなことを出来ない理由があるんだ。
 それは・・・。
「スザク・・・オマエ、いつから、影分身出来るようになったんだ?」
「ルルーシュ、やっぱり酔ってるよ・・・おとなしくベッドに寝よう?」
 チョコレートボンボン一つで、完全に正体を失っている彼女を、欲望のままに抱いてしまったら、まるで、ぼくが彼女のカラダだけが目当てみたいじゃないか。
 そんなことない。
 ぼくは、ルルーシュの外見とかカラダだけじゃなくて、ルルーシュのことが全部好きだから、こうして、一緒にいるんだ。
 だから、あまり煽らないで欲しい。
 甘いチョコレートよりも芳しく、苦いウイスキーよりも危険なルルーシュは、ぼくの頭の芯を揺さぶり、ぎりぎりで踏み止まるのが精一杯だ。
 ぼくは、このまま、ルルーシュを抱いてしまいたい衝動を抑えながら、彼女を自分の上から降ろそうとした。
 なのに、ルルーシュと来たら。
「何だ、マグロの方が好みか?・・・オレは、胸が平らになるから、あまり好きじゃないがな・・・スザクが、それで構わないって言うなら、そうするぞ?」
 ずいぶんと都合のいい解釈と、いかにも、ぼくを立ててます的なコトを言いながら、あくまでも最上段に立った物言いだけは、忘れていない。

 ホントに、どうしようもないなぁ。

 ぼくは、ルルーシュと自分の両方に、そう思いながら、トロンとしたまなざしで、ぼくを見つめる彼女の身体を、布団の上に横たえた。
 そして。
「ちょ、スザク・・・っ」
 キスを待つように、瞳を閉じたルルーシュを、横抱きに抱え上げ、彼女が展開についていけないうちに、さっさと歩き始める。
「今日は、2階のベッドで寝ること!・・・いいね?」
 ルルーシュの部屋は、ぼくが寝室にしている和室とは別に、2階にある。
 元は、客間にしようと思って空けてあった部屋を、ルルーシュを預かることになってから、家具を入れた部屋だ。
 今では、何だかんだと理由をつけては、ルルーシュがぼくの布団に潜り込んでくるから、その部屋が寝室として機能しているかどうかは、怪しいところなんだけど。
 ともかく、暴れようとしたルルーシュをしっかり抱え直したぼくは、酔いが完全に回ってしまったらしい彼女を2階へ運ぶと、ベッドの上へ横たえた。
 さすがはルルーシュ。
 週に、2~3回しか使っていないベッドですら、ベッドメイクは完璧だ。
 ぼくは、そんなどうでもいいことに感心しながら、毛布ごと上掛けをめくり、その中へルルーシュの身体を押し込んだ。
「ぅにゃあ・・・」
 頬を真っ赤に染め、舌足らずに何かを言おうとするルルーシュは、本当にかわいらしくて、ぼくは、思わず口の中に溜まった唾液を飲み込んだ。
「ん・・・何だ・・・?」
 ぼくの喉の音に反応したのか、ルルーシュが目をこすりながら、こちらを見てくる。
 赤く潤んだ瞳に、クラクラしながらも、ぼくは、どうにか踏み止まることに成功した。
「お水持って来るから、大人しく寝てるんだよ」
 ルルーシュの返事を待たずに、部屋を後にしたのは、もうこれ以上は、ぼくの理性が持ちそうになかったからだった。
 心のどこかで、ルルーシュの誘いを嬉しく思っているぼくは。
 キッチンより先に、トイレに行かなくてはいけないみたいだった。


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