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『コードギアス・反逆のルルーシュ』非公認ファンブログ。二次創作SS(BL・女体化含)、イラスト、R18アリ。 pixivにて他ジャンルで活動中★

黒猫皇子と白狼騎士

チョコとルルコv その6 (完結) | main | チョコとルルコv・その4
チョコとルルコv・その5
突発バレンタイン企画です。。。

『ちょこっとルルコ。』のスザクとルルコのバレンタイン
ラブラブ編・その2だったり・・・
長々と~えちを書きたかっただけ★です♪ ←
大人のアナタは、もう少しだけ、お付き合いくださいませv

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『チョコとルルコv』 その5

 そうして、ルルーシュがくったりと全身の力が抜けてしまったころ、ぼくは、ようやく、肝心なことを言ってないことに気付いた。
 ルルーシュの胸を愛してあげることに夢中で、なんて言い訳に過ぎないんだけど、吸ったり舐めたりしていたから、言葉を発することをおろそかにしてしまっていた。
 ぼくは、これではいけない、と思って、今晩初めての言葉を口にする。
「ルル・・・好きだよ、愛してる」
 そう言うと、今まで、朦朧としている感じだったルルーシュが、こちらへゆっくりと手を伸ばし、口の形だけで、オレも、と答えてくれた。
 ぼくは、ルルーシュを抱きしめると、右手を彼女のズボンのホックにかけ、そっと手を忍ばせる。
 反射的に、びく、と動いた腰を無視して、下着の中へ手を忍ばせると、ルルーシュが、ちゃんと感じていてくれたことが判った。
「・・・すごく、濡れてるね」
 思わずもれた感想は、ルルーシュには恥ずかしかったらしく、ぼくは、何度目になるか分からない、バカを言われてしまう。
 それでも、その言葉は、ただの照れ隠しにしか聞こえなくて、ぼくは、頬が緩むのを我慢出来なかった。
「ううん、嬉しいんだよ・・・ぼくが、ルルを気持ち良く出来たってことなんだから」
 そう言うと、今度は、ルルーシュの顔が真っ赤に染まり、そのうち、逆上せちゃうんじゃないか、と思う。

 でも、もう、止めてなんかあげられないよ。
 だって。

 ぼくは、ルルーシュの手を、熱くなった自分の中心へ持っていくと、
「ぼくも、気持ち良くしてくれる・・・?」
と、訊いてみた。
 ズボンが窮屈く感じるくらいに興奮しているぼく自身は、明らかに、さっきまでのルルーシュの姿を見ていたせいだ。
 ルルーシュの感じている声を聞いて、ルルーシュの感じている姿を見て・・・びしょびしょに濡れてしまったあそこを確かめてしまったから。
 だから、ぼくは、ルルーシュの中でイキたい。
 それは、くっきりと形になったぼくの『欲望』。
 ルルーシュは、しばし、考えるような風を見せると、わかった、とだけ言い、いきなり、ぼくのズボンのファスナーを引き下ろしてしまった。
「ルルーシュ?」
「気持ち良くなりたいんだろう?」
 ぼくが、慌てて彼女の名を呼ぶと、ルルーシュは、確認を取るかのようにそう言い、ぼく自身を取りだしてしまう。

 ・・・ま、まさか、ルルーシュ?!

 ぼくの嫌な予感は的中し、とても積極的なルルーシュは、身を縮こまらせると、ぼくのものを口にした。
「ちがうっ・・・てっ・・・ルルーシュ!」
 既に臨戦態勢に入っていたぼくは、あっさりルルーシュがくれる快楽に流され、情けなくも声を上ずらせてしまう。

 だから、ぼくは、ルルーシュに、口でシテもらいたいんじゃなくて!

 胸中の叫びも虚しく、ルルーシュは、小さな口をいっぱいに広げ、ぼくのものを頬張った。
 その光景は、いつ見させられても、倒錯的で、何ともいえない興奮を呼び起こす。
 本国では、皇女の地位を持ち、離宮にずっと閉じ込められてきた、アリエス宮の乙女。
 そんな高貴で位の高いお姫さまが、自分のものを喜んで口にする様なんて。
 だけど、ぼくは、そんな『雄』が持つ昏い『欲望』を満たしたいんじゃなくて、ルルーシュと結ばれたいんだ。
「ルルーシュっ・・・やめ・・・っ」
 ぼくは、必死になって、彼女の名を呼び、頭を引き剥がす。
 ルルーシュは、不満げな表情でぼくを見たけれど、ぼくは、ぼくの望みをはっきりと口にした。
「・・・ぼくが言いたかったのは、ルルーシュの中に入りたいってことなんだ。・・・だから」
 ルルーシュは、ますます面白くなさそうな表情をすると、ボソ、と聞き取れないくらい小さい声で、何かを呟いた。
「?」
 ぼくが、疑問符を浮かべていると、ルルーシュが、もう一度、今度はもう少し大きな声で不満を口にする。
「・・・それならそうと、早く言え」
 それは、彼女にとっては、OKのサインだったのだけど、それをすぐに理解出来なかったぼくは、何とも間の抜けた格好で、首を捻ってしまった。

◆◆◆

 そんなわけで、どうにも噛み合ってないようなセックスは、ようやく本番を迎え、ぼくたちは、隙間がないくらいに、ピッタリとお互いの身体を重ね合わせた。
 最初のころは、繋がるだけで精一杯だったルルーシュも、大きく息を吐いては、ぼくに身体を摺り寄せてくれる。
 繋がったままの身体は、いつも分からないお互いを融け合わせ、一つになれたような感覚を与えてくれるけど、まだ何かが足りない気がするんだ。
 ぼくは、ルルーシュが、もぞ、と動いたのに気付くと、こう言った。
「もう・・・動いてもいい?」
 ルルーシュは、何かを言う代わりに、ぼくの背に手を回し、ぎゅっとしがみついてくる。
 ぼくは、どうしたらいいのか分からなくて、溢れる感情を言葉に変えた。
「・・・好きだよ、ルル」
 何度言っても、足りないくらいに・・・。
「あっ・・・・!」
 ルルーシュの中が切なく締まって、それが、ぼくたちの始まりの合図になった。
「んっ・・・あっ・・・はぁ・・・っ」
 ぼくが動くたびに、ルルーシュの口から切ない声が漏れ、ぼくは、そのたびに、追い詰められていく。
 腰が、自然に動いて、ケモノのように、彼女を揺さぶって。
 もう、ルルーシュの名前を呼んであげる余裕もなかったのだけど。
 でも、ルルーシュが、熱い吐息の間に、ぼくの名前を呼んでいるような気がして、ぼくは、絡まりそうな舌を必死に動かした。
「ルル・・・ルル・・・」
「はぁっ・・・す・・・ざ・・・くっ・・・あっ」
 ぼくが、ひと際奥を突くと、ルルーシュが、ぼくの背に爪を立てる。
 そして、二人同時に、いちばんの高みを見たような気がした。

 
 それからのぼくたちは、というと、共にイッただけでは、やっぱり不満だったらしいルルーシュが、またもや、ぼく自身を口と手でイカそうとしてくれたり、ぼくはぼくで、そんなルルーシュの花の蜜を舐めてみたり、と、あとで考えると、頭に血が上っていたとしか思えないようなことをしていた。
 ルルーシュは、こと、ぼくとそういう時間を持つことに積極的で、はたまた勉強家(?)なものだから、いろいろと体力が続く限り試そうとしてくるし、ぼくは、そんなルルーシュを嬉しく思ってしまう部分があるものだから、完全に拒否することが出来ない。
 結局、ベッドから起き上がるのが億劫になるくらい愛し合ってしまったぼくたちは、そのまま、朝が来るまで同じベッドの上で一緒に過ごしてしまった。


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