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『コードギアス・反逆のルルーシュ』非公認ファンブログ。二次創作SS(BL・女体化含)、イラスト、R18アリ。 pixivにて他ジャンルで活動中★

黒猫皇子と白狼騎士

『Oh! My brother!!』・オコボレ話。(後編) | main | 『Oh! My brother!!』・オコボレ話。(前編)
『Oh! My brother!!』・オコボレ話。(中編)
『Oh! My brother!!』のオコボレ話。

うっかり(?)口を滑らせ、ルルーシュの不興を買ってしまったロロ。
そして、初めて見る弟の魔的部分に、隠していたはずの雄の部分を
引きずり出されるルルーシュ。
・・・あ、でも、ちゃんと合意(?)のえちですからね?

このお話は、18歳未満立入禁止ですので、ご注意くださいね(汗

大丈夫な方のみ、続きをご覧ください。。。

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『Oh! My brother!!』+α(中編)

(ある意味、コチラがホントのルルロロB.D.SS)


 何ということだろう。
 ルルーシュは、そう思った。
 ロロの様子がおかしいのは、気付いていたはずだった。
 そして、ロロが、兄弟のそれとは違う感情で、自分を見ていることも。
 しかし、このパターンまでは、考えていなかった。
 いや、考えることを拒否していたのだろう、『夢』が『現実』であるなどと。
 認めてしまえば、『罪』は、彼らを止められなかった年長者の自分にあることになる。
 しかし、今のロロの言葉は、ルルーシュが男同士で出来ることを知っている、という証しで、ルルーシュが知っているうちでは、ロロがそれを知る機会など、あの『夢』でしかありえない。
 ならば、あの夜の出来事は、全部『現実』で、ロロは、自分の後ろを犯し、自分は、ナナリーを犯したことになるのだろう。
 そうと知れば、ルルーシュは、黙っているわけには行かなかった。
「ロロ・・・オマエはっ」
 激しい感情が渦を巻く。
 それは、『怒り』か『屈辱』か、それとも・・・。
 ロロは、自分の感情の変化を読み取ったのか、表情に『怯え』が見受けられる。
 そんな顔をしたって、もう遅い。
 ルルーシュは、自分の中にある『攻撃的な感情』の存在を、はっきりと感じ取っていた。
 さらに、今日は、スザクと『決闘』をしてしまったこともあって、平静より感情が激しくなりがちである。
 ルルーシュは、ロロの上に覆い被さるようにして、手をつき、低い声で問い質す。
「それを『罪』と知って、ナナリーや俺としたというのか?」
 すると、ロロは観念したのか、まぶたを下ろし、こう答えた。
「・・・そうだよ。ナナリーが強く望めば、兄さんは断らない。・・・兄さんは、元々我慢が効く方じゃないから、一度こうと決めてしまえば、もうあとには引き返さない」
 ルルーシュは、今、自分が組み敷いているのが、本当にあの可愛かった弟か、と思った。
 気弱で、女の子と遊ぶ方が得意で、学校へ行くようになっても、自分にべったりの甘えん坊。
 ルルーシュが、家を出てからは、自分のことは自分で出来るようにはなったが、それでも、同じ年頃の少年よりは幼く、少女のような儚げなイメージが先に立つ弟。
 しかし、ここで自分を『罪悪』の道へと誘うのは、ロロの皮を被った『魔物』ではないだろうか?
 ルルーシュは、そう思いながら、ロロの手首を握り締め、ベッドの上へと固定した。
「・・・ロロっ」
 怒りのままに呼んだ名は、思いの外低く響き、ロロの身がすくみ上がる。
 握りしめた手首は、指先が余るほどにか細く、ルルーシュの中に潜む獰猛さを煽っているように思えた。
「・・・兄さんはっ」
 不意に、ロロの責めるような声が上がる。
「置いてかれたボクの気持ちなんか、考えやしないっ」
 ロロは、ルルーシュに拘束されたまま、瞳に涙をいっぱいためて、そう言った。
 続いて、まくし立てるように、ロロの独白を浴びせられる。
「・・・ボクは、兄さんが居れば、何もいらない・・・手がかかる弟が嫌なら、いい子にするっ・・・ナナリーの面倒だって看るし、家だって守ってみせるっ・・・甘えて欲しいなら、ずっと子供ままでいてあげるし、抱きしめたいなら、そうすればいい・・・でも、兄さんは、ボクのことなんか見もしないで、ナナリーやクラスの人ばかりじゃないかぁっ・・・ボクは、兄さんが望めば、何だってするのに・・・兄さんの意思でなく、ボクの意思で・・・」
「ロロ・・・」
 ルルーシュは、ひとしきりまくし立てたあと、首だけを横へ向けたロロに、かける言葉を見つけられないでいた。
 ロロは、小さいころこそ、病弱な頼りない弟だったが、今では、とてもよく気がつく役に立つ弟だ。
 ルルーシュは、ロロの手が離れてしまったことを、淋しく思っていたが、それは逆だった。
 ロロは、ルルーシュに認められたくて、気に入られたくて必死だったのだ。
 ルルーシュの中に、締め付けられるような『痛み』と、ロロに対する『愛しさ』が沸き起こる。

 あぁ、これは、俺の『罪』だ・・・。
 自分のことばかりで、ロロの淋しさを理解出来なかった俺の・・・。

 ルルーシュは、黙り込んでしまった弟の目じりにたまる涙を、そっと舐め取った。
「・・・兄さん・・・?」
 ロロが、驚いたように目を丸くして、こちらへ顔を向ける。
 その顔にキスを落とし、ルルーシュは言った。
「・・・ナナリーも、オマエも、遠慮しすぎだ・・・それとも、それも俺のせいなのか?」
 ルルーシュは、ロロの細い手首から手を離し、もう一度、自分の身体を支えられる場所へ手を着ける。
 ロロは、自由になった手で、ルルーシュを引き寄せると、こう言った。
「・・・兄さん・・・ボクのワガママ、聴いてくれる?」
 ロロの可愛らしい問いに、ルルーシュは首を横に振れなくなっていた。


 ルルーシュのキスの雨を受け止めながら、ロロは、ふわふわとした感覚に酔わされていた。
 抱く、と言っても、ロロからねだったそれは、愛情表現としてのセックスであり、すぐに身体を繋ぐことだとは、取られなかったようだ。
 ロロとしては、ルルーシュが、そう望むのなら、そういうセックスでも構わなかったのだが、ついばむようなキスは、ロロの身体と心に、くすぐったいような気持ちよさを与えてくれたので、大人しく与えられる感覚を享受する。
 いざとなれば、前回使ったローションもあることだし。
 ロロは、どこまでが作為的で、どこまでが本気のそれか、区別が付かない部分があった。
 いや、本気だからこその周到さか。
 ともあれ、頬に、額に、唇に、と贈られたキスは、今は場所を移して、首筋をなぞるように口付けられる。
「・・・兄さん」
と呼べば、キスは止まらないまま、ルルーシュの疑問の声があがった。
「・・・何だ?・・・ロロ・・・」
 ロロは、時折、ぴくっと反応する身体を持て余しながら、優しい兄に、こう答えた。
「・・・兄さんにキスされるの・・・好きだな・・・っ・・・なんか、ふわふわするんだ・・・」
 すると、ルルーシュの薄い唇が、ロロの胸にある飾りをついばんだ。
「・・・アッ」
 思わず上がった高い声に、ロロ自身が驚く。
「・・・感じるのか?」
 という疑問の声に、ロロは、カッと身体が熱くなるのを感じた。
「・・・ボク、ヘンなのかな・・・女の子じゃないのに・・・っ」
 ナナリーとそういうコトをしたときは、ロロがナナリーの薄紅色した突起を触ったとき、可愛い声が上がったから、そこが感じる場所だっていうことは知っていた。
 しかし、それが、男である自分にも有効だということまでは、ロロは知らなかった。
『兄』を求めて淋しがるナナリーを慰めるためにしたことだ、ロロは、ナナリーが気持ちいいことを優先させたから、ロロの性感帯など、快楽の中心を除いては、まだ判らないも同然だ。
 ロロが、まだ足りない知識に、不安そうにすると、ルルーシュは、余裕を感じたのか、不敵な笑みを浮かべ、こう答える。
「・・・皮膚が薄くなっている場所だからな・・・男が感じても、不思議はないだろう?」
「・・・そう・・・かなっ?」
「そう・・・だろ?」
 ロロの反応に興を覚えたのか、ルルーシュは、答えをくれる代わりに、ロロの胸を指でも弄り始めた。
「あっ・・・兄・・・さんっ・・・」
 心臓が、ドキドキと早鐘を打ち、むず痒いような『快感』が、ロロの身体に甘い『痺れ』を巻き起こす。
 ルルーシュは、ロロの片方の胸を手で愛撫すると、もう片方の突起を口に含んだ。
「・・・ゃあっ・・・」
 初めて感じる、性器以外への快感は、ロロの口から、甘い拒絶とも取れる言葉を吐き出させる。
 すると、ルルーシュは、それを待っていたかのように、こんな意地悪を仕掛けてきた。
「・・・嫌、なのか?」

 あぁ、もう、兄さんってばっ!!

 ロロが、そう思ったのは、その声音の裏に、自分で誘っておいて、という含みを感じたからだ。
 ロロは、必死で首を横に振ると、否定の言葉を吐こうとする。
「・・・違っ・・・」
 しかし、上がる息の下では、その言葉も上手く吐き出せない。
 それでも、ルルーシュには充分だったのか、勃ち上がった突起を摘まれれば、ひと際高く声が上がった。
「アァッ!!」
「・・・可愛いよ、ロロ・・・」

 本当?・・・兄さん・・・。

 そう確認したくても、ロロには、もうマトモな言葉は紡げない。
 兄は、弟の反応を確かめるように、執拗にそこを愛撫し、先ほどまで弄られていた場所を吸われ、ロロは、たまらず身を捩る。
 身体中を駆け巡る快楽は、やがてロロの中心へ集まり、ロロは、幼く勃ち上がった自身を、知らずルルーシュの身体へと擦り付ける。
「・・・いけない子だ」
と、言ったのは、ロロの反応を愉しむためか。
 ルルーシュは、すぐにロロの解放を求める花芯へ手を伸ばし、優しく包み込んでくれる。
 人の手によってイカされる快感は、ロロから思考の全てを奪い、乱れる息は、身体の熱を冷ますには足りない。
「・・・アッ・・・アァッ・・・もぅ・・・っ」
 限界は、すぐそこまで来ていた。
 と、不意に、今までと違う感覚が、ロロの先っぽを捉える。
「ぇ・・・アァァッ!!!」
 疑問に思う間もなくイカされ、ロロは、溜まった熱を解放した。

(え? 飲んじゃったの? ルルたん!!)

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