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『コードギアス・反逆のルルーシュ』非公認ファンブログ。二次創作SS(BL・女体化含)、イラスト、R18アリ。 pixivにて他ジャンルで活動中★

黒猫皇子と白狼騎士

ちょこっとルルコ。R・その7 | main | ジノとカジノで勝負するルルーシュ☆
視姦-予測された出来事-
えっと・・・前に書いたお話・・・『踊り子ルルーシュ』
ルルたんが、スザきゅが中に出した『欲望』を自分で綺麗にしてて
それを知ったスザきゅが、いつか自分の前でしてもらいたいと思った
エピソードがあったと思います。。。
今回は、そのお話・・・正面切って頼んだところで、ルルたんが
恥ずかしがって見せてくれそうにないので、スザきゅは、強引に(?)
現場へ乗り込むことにしたようです。
・・・スザきゅが、地味にサイテーです★

18歳未満の方は、バックプリーズ☆
 大丈夫な方のみ、先へお進みください。。。

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視 姦 -予測された出来事-

 おかしい、とは思っていたのだ。
 スザク、という男は、サービス精神が旺盛で、ルルーシュが過ぎる、と感じるくらいに、彼の身体を愛撫し、それから自身の欲望を満足させるようなきらいがあった。
 また、二人が繋がってからも、その求め方は激しいもので、体力がないルルーシュとしては、時々、身体を動かすのも億劫になるくらいだ。
 そのスザクが。
 その日に限って、性急にコトを進めた・・・といっても、いつもよりは愛撫が濃厚でなかっただけで、男同士が身体を繋ぐためのステップを飛ばしたわけではない・・・ばかりか、身体を重ね合わせても、激しく揺さぶることはなく、確実に二人がイケるだけのストロークしかしなかったのである。
 当然、いつもは気を失うようにして、眠りに就くルルーシュも、その日は、慣れた身体が『熱』を持って、眠りが浅くなる。
 加えて、未だ肌を摺り合わせるように、隣りに眠るスザクの体温と、身体にまとわりつく体液とローションのベタつきが気になり、ルルーシュは、すっかり目が覚めてしまった。
 このまま、情事の跡が残るベッドでは眠れないだろう、と思ったルルーシュは、ひとつため息を落とすと、抱えるものを失くしてさまようスザクの腕に枕を宛がい、バスルームへと足を運んだ。
 後から考えてみれば、ルルーシュが、こんな時間に、一人で立って、バスルームへ行けること自体、常ならぬことだったのに、潔癖症のきらいがあるルルーシュは、自分がぬるぬるどろどろした状態であることが気になって、そこまで考えが及ばなかった。
 早く、シャワーでも浴びて、この不快感を洗い流さなければ、せっかく手に入れた少ない睡眠時間を、余計なことで費やすことになる、と考えていたのである。


 いつもながら、ブリタニア宮殿の浴室は、ムダに広い。
 まして、皇帝専用とくれば、その広さは、どこかの大浴場並みに面積があるのだ。
 ルルーシュは、戦前の日本へ『留学生』という名目で人質同様に送られて以来、広い浴室など、共同浴場でしか見たことがなかった。
 それが、当たり前、と知ったのが、スザクと会ったころ。
 それほど狭くはなかったものの、枢木家で借りていた『風呂場』は、子供3人が入るには少し狭く、ナナリーを独りで入らせるわけに行かなかったルルーシュは、スザクに、扉の外で待っていてもらったものだ。
 そのとき、どちらがナナリーを風呂に入れるか、で言い合いになったことは、懐かしい思い出の一つである。
 ともあれ、個人で、あまり広いバスルームを使い慣れていないルルーシュは、このバスルームにおいても、あまり贅沢な入り方を知らない。
 まず、シャワーがある洗い場へ行き、頭から身体まで綺麗にしたあと、浴槽に浸かって温まるくらいだ。
 ルルーシュは、シャワーのコックを捻ると、少し熱めのお湯を出した。
 全身にまとわりつくぬるぬる感は、シャワーヘッドから勢い良く出るお湯によって、洗い流されていく。
 それと同時に、身体も温まる気がして、ルルーシュは、艶めいた息を吐いた。
 すると、ふと気を抜いたせいか、内腿を伝う違和感に気付く。
 よく見れば、それは、先ほどスザクが吐き出した欲望で、白くネバついた液体は、ルルーシュの中で、生暖かい粘液となっていた。
 このままにしておけば、腸の具合も悪くなるだろうし、何より、ルルーシュ自身が気持ち悪い。
 ルルーシュにとって、快楽と不快は背中合わせで、例え、スザクのものであっても、ぬるぬるねばねばしたものを身体にまとわりつかせたい、とは思わなかったし、自分がそうであるから、スザクにも、自身を舐めることや吐き出したものを呑むことを強要したい、と思ったことはないのだ。
 しかし、どういったわけか、スザクは、ルルーシュの『雄』の部分を舐めて、高めることを嫌がっている風はなく、むしろ、真っ赤になって感じるルルーシュを喜んでくれる節がある。
 加えて、ルルーシュの唾液はおろか、精液でさえも逃さぬように、全て呑み込んでしまうのだ。
 愛されているんだ、とは思う。
 スザクは、自分が出来ないことを、やすやすとやってのける。
 ベッドでは、マグロは良くない、ということは、ルルーシュもネットなどの知識でよく知っていた。
 しかし、ルルーシュが、スザクと同じことをスザクに出来るか、と言えば、答えはノーで、スザクの野太い自身を口に含むなど、考えたこともなかったし、まして、そこから大量に溢れる液を呑むなど、夢にも思ったことがない。

 だいたい、あんなバカでかいモノを根元まで銜えるのは、絶対不可能だし、俺が、納豆やとろろを初めとするネバネバ系がニガテなことは、アイツは百も承知だろうが!

 ルルーシュは、途端に湧き上がった『罪悪感』のようなものを、そう毒づくことで、振り払おうとした。
 それで、ルルーシュが感じている『引け目』が完全に消えるわけではないが、体力バカのスザクに最後まで付き合っているだけでも大変なのに、これ以上、スザクの要望(はっきりと言われたわけではないが、多分、男なら一度くらいはしてもらいたい、と思っているに違いない)を叶えていたら、ルルーシュの身がもたない。
 結局、ルルーシュは、ムリヤリ自分を納得させて、自分の身体を綺麗にすることにした。
 最初は、ぬるま湯をシャワーでかけて、お尻の緊張をほぐしていく。
 桶に、少しぬるめの湯を汲んで、傍に置くことにした。
 そして、つぼみがほころんできたところで、シャワーをかけながら、指を忍ばせる。
「・・・んっ」
 正気に返ったあと、コレをするのには、どうしても羞恥が伴った。
 普段、排泄に使うそこは、スザクとそういう関係になるまでは、直に手を触れることはなかった。
 泡立てたボディソープをたっぷりと付けたスポンジで洗い、そのあと、シャワーで洗い流す。
 当然、用を足したあとでも、ウォシュレットの水で洗浄したあとは、柔らかい紙で水分をふき取るくらいだ。
 なのに、今、ルルーシュは、自らそこへ指を突っ込み、中のものを掻き出そうとしている。
 まるで、便秘がちな子供に、母親が排便を促すような、そんな想像が頭をよぎった。
「・・・ふぅ・・・っ」
 シャワーのお湯で、少しは粘り気を失くし始めたそれが、ルルーシュの足元を伝っていく。
 そのさらさらした液体は、排水溝に向かって流れて、そして・・・。
「思った通り、自分でしてたんだね」
「ほわぁぁぁぁっ!!」
 ルルーシュは、すぐ後ろから声をかけられ、情けない悲鳴を上げた。
「スザク?!」
 ルルーシュが、慌てて声の主の名を呼ぶと、スザクは、覗き込むようにして、ルルーシュの前を見て、こう言った。
「ふぅん・・・洗うだけだと、こっちは反応しないんだね」
 スザクが言ったのは、ルルーシュの中心・・・今は、力なく下がる花芯ではあるが、スザクが愛撫を始めると、ツン、と立ち上がって透明の蜜をこぼすものだ。
 正直、明るい場所で見られたいものではない。
 いや、何度も見られているから、今さらなのだろうが、こういう、スザクの立派なそれと見比べられる場所では、見られたくないものだ。
 ルルーシュとて、男のプライドというものがある。
 いくら、ルルーシュが、そういう方面に疎いからといって、こうまではっきりとした『違い』を見せ付けられれば、面白くないのは当然で、スザクはといえば、一応、タオルを巻きつけて、直には見えなくなっているものの、それだけで、この男の欲望が隠しきれるものでもなく、ルルーシュの裸体を見たせいか、白いテントを張っているが、よく判った。
「・・・何を考えている」
 ルルーシュは、胡乱な目をして、低い声でスザクに尋ねた。
 スザクは、ルルーシュが、後ろを綺麗にする様を見ていたことに、何の罪悪感も覚えていないのか、さっきと同じ調子で、ルルーシュに答えた。
「うん、ルルーシュが、ここへ行くのが見えたから、僕も一緒に入ろうかな、と思って」
「それにしては、声も音もしなかったみたいだが?」
 ルルーシュは、ますます、スザクに対する不信を募らせる。
 すると、スザクは、息を一つ落とすと、こう言った。
「ごめん! 声をかけようと思ったんだけど、ルルーシュが、あんまり早足で行っちゃうからさ・・・で、続きはしなくていいの?」
 スザクに指摘され床を見れば、そこは、未だお湯が止まらず溢れているシャワーヘッドが、大きな水溜りを作っていた。
「ほわぁっ!」
 いくら、循環システムを使っているからって、こういうお湯の使い方は、もったいない。
 ルルーシュは、変なところで、倹約家だったころの性分が抜けないでいた。
 仕方なくコックを捻って、お湯を止めたルルーシュだが、スザクの視線が気になって、作業の再開どころではない。
「・・・スザク。オマエは、洗わなくていいのか?」
と、余計な会話を続けてしまった。
 スザクは、少し迷うように視線を泳がせて、ルルーシュの問いに答える。
「ん~。せっかくだから、ルルーシュが身体を洗うところを見ていようか、と思って♪」

 ・・・このヘンタイが★

 と、ルルーシュが思ったのは、言うまでもない。
 ルルーシュは理解しがたいのだが、スザクという男は、ルルーシュを『観賞』するのが好きらしく、部屋の明かりを点けたままセックスをしたがるし、ルルーシュが感じている様を見ては、興奮しているようである。
 そして、今度は、ルルーシュが身体を洗うところを見たい、と言うのだから、ルルーシュは、スザクの性癖に、寒気を覚えずにはいられない。
 何故なら、これが、フツーのシャワーを浴びるだけのときならともかく、情事のあと・・・ルルーシュがスザクが出したものを掻き出しているのを見ていたのだから、変態と呼ばれても仕方がないだろう。
 だから、今日は、ルルーシュが起きて、シャワールームを使えるくらいに、体力を残しておいたんじゃないか、とすら思えてくる。
 しかし、スザクは、そんなルルーシュの心中など知らないとばかりに、嬉しそうな顔をしてルルーシュを見ている。
 こうも、当たり前とばかりにやられてしまっては、変に意識している自分が、バカらしくなってきた。
 ルルーシュは、勝手にしろ、とスザクの方は無視して、別の場所を洗い始める。
 ぬるぬるは粗方取れたとはいえ、石けんを使ったわけではないから、スポンジにボディーソープを落として泡立てた。

 早く、自分のことを始めればいいのに。

 ルルーシュがそう思ったところで、スザクが、ルルーシュが自分の後ろを綺麗にするところを見に来たのだとしたら、無駄な話であろう。
 いくら、時間を稼いだところで、スザクは、いったんこう、と決めたら引かないところがある。
 しかし、ルルーシュだって、そんな自慰まがいの行為を、スザクに見られるのは、敵わない。
 そう考えると、普通に見られているはずのスザクの視線に、何かやましいものが含まれているんじゃないか、と思えてくるから不思議だった。
 そして。
「シャワールームのルルーシュってさ・・・すごく綺麗だよね。・・・白い肌がピンクに染まって、湯気で煙って・・・色っぽい」
 スザクの感想が、ルルーシュの羞恥を煽った。
「ばっ・・・!」
 慌てて、発そうとした罵倒は、スザクのエメラルドと目が合うことで、意味を成さなくなる。
 その瞳は、反則だ。
 スザクが、ルルーシュの痴態に興奮するように、ルルーシュとて、スザクの情欲にまみれた視線に、何も感じないわけではない。
 情事の最中、ルルーシュがどんな状態であるかを、ことさら詳しく告げるスザクは、ルルーシュが恥ずかしさに涙を溜めながら、睨もうとすると、熱に浮かされたような顔をして、ルルーシュを見つめている。
 ルルーシュ自身は、スザクに対して何もしていないのに、スザクは、快楽にのたうつルルーシュを見ているだけで、自身を大きく成長させ、呼吸すらケモノじみた荒いものに変わっていくのだ。
 それは、スザクが、ルルーシュに言う、可愛いとか好きとかいう言葉を裏付けているようで、どうしようもなく恥ずかしいと同時に、ルルーシュの胸を躍らせる。
 そうして、頬どころか、耳まで真っ赤に染めたルルーシュは、スザクに可愛い、と言われて、ますますいたたまれないようなくすぐったい気持ちになる。
 ルルーシュは、自分が、スザクを高めていることに、密かに『悦び』を見出していた。
 そんなルルーシュだからこそ、だろうか。
 スザクに見られている、という状況が、ルルーシュの感覚を、鋭敏なものに変え始める。
「・・・んっ」
 思わず触れた胸の飾りは色付き、スポンジの刺激でさえ、小さな声が漏れた。

 どうしよう?

 いったん、意識し始めた身体は、そう簡単には元には戻らない。
 ルルーシュは、スザクの方を見ないようにして、いつもより手早く身体に泡を塗りつけた。
 泡で隠してしまえば、スザクの位置からでは、ルルーシュの身体に起こった変化が判り辛くなるはずだ。
 しかし、誰も居ない、と思っていたルルーシュは、前を隠すものを持っていない。
 さっき反応をし始めた『熱』は、ルルーシュの中心へ集まり始め、ゆるやかではあるが、そこが立ち始めていた。
 ルルーシュは、仕方なく、シャワーのコックを低温に捻り、熱を冷まそうとする。
 だが、スザクにそれを阻まれた。
「あれ? そっちは冷たい水だと思うけど・・・?」
 不自然に捻ったコックは、スザクの目に留まり、スザクは、ルルーシュに疑問符を投げ掛ける。
 それに、応えるわけにはいかない。
 ルルーシュは、意を決して、コックを捻ると、頭から冷たい水を被った。
 その水しぶきは、スザクの方にも跳ね返り・・・。
「わっ! やっぱり、冷水じゃないか! ルルーシュ、シャワー止めて!」
 スザクは、そう言いながらも、すぐにルルーシュが反応をしないのを見ると、実力行使とばかりに、シャワーのコックに手を伸ばしてきた。
「ぅあっ」
 強引で素早いスザクの動きは、ルルーシュの身体のバランスを崩し、スザクの胸へと倒れこませる。
 状況は、最悪だった。
「・・・ごめん、ルルーシュ」
 肌を合わせたことで、ルルーシュも、スザクの状態を背中に感じ取ってしまう。
「・・・やっぱり」

 こうなるんじゃないか、と思った・・・。

 ルルーシュは、うなじに吸い付いてきたスザクの頭を押さえると、身体の向きを変える。
 泡だらけの身体をさらけ出して、スザクに苦笑してみせたルルーシュは、このバカが、とだけ言って、スザクの口付けを受け入れた。

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| スザルルSS | 17:00 | コメント:0
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