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『コードギアス・反逆のルルーシュ』非公認ファンブログ。二次創作SS(BL・女体化含)、イラスト、R18アリ。 pixivにて他ジャンルで活動中★

黒猫皇子と白狼騎士

ちょこっとルルコ。R・その15 | main | 祝・二周年!!
ちょこっとルルコ。R・その14
SNSサイトの日記で1000Hitを獲得されました
菜々実さまからのリクエスト『ちょこっとルルコ。』
第一部の再構築です♪

ミレイ会長の命令で生徒会に入ることになったルルたん。
これで、ようやく(?)生徒会メンバー勢ぞろいですね♪
でも、ここのルルたんは、スザきゅ以外は、どうでもいい様子。。。

お題は、『スザルルコ・ラブラブ・裸エプロン・えっちあり』ですv

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ちょこっとルルコ。R  (14)

「・・・でも、本当にいいの? これで・・・」

「えぇ。・・・もう決めたことですから」

「分かったわ。じゃあ、この書類は、お爺さまに預けておくわね」

「はい」

「それにしても、一途ね~。こんなところまで来て♪」

「・・・からかうのは、よしてください」

「で、脈は、ありそうなの?」

「ただ待ってるだけじゃ、手に入りませんよ・・・本当に欲しいものは」

「エライ! ルルーシュ、やっぱ、アンタ、男らしいわ~。・・・いっそ、戸籍も『男』にしちゃわない?」

「・・・それ、笑えませんよ?」

「アハ☆」

 ぼくが、生徒会室に向かうと、ドア越しに、ミレイ会長とルルーシュの会話が聞こえてきた。
 どうやら、ミレイ会長とルルーシュは、前から知っているような、そんな話し方だった。
 そういえば、アッシュフォード家は、元は伯爵家で、皇族との交流もあったらしい、という話を聞いたことがあった。
 もしかしたら、ぼくの知らないところで、彼女たちは繋がっているのかもしれない。
 ぼくは、これ以上、二人の話を立ち聞きするのもよくないな、と思って、ドアをノックした。

「スザクか?」

 ルルーシュは、まるでぼくが来たことが判るみたいに、ドア越しに確認の声を上げる。
 ぼくは、一瞬、ドキッとしたけれど、すぐに返事をしないのはおかしいかな、と思って、ルルーシュたちに聞こえるように声を出した。

「うん。編入の手続きは、もう終わったの?」

 すると、ドアが開いて、ルルーシュがぼくを迎えてくれる。
 ミレイ会長は、あまり行儀は良くないけど、机に座って、ぼくに手を振った。

「やっほ♪ スザクくん、お迎えご苦労さん♪」

 ミレイ会長は、上機嫌で、そう言った。
 そして、ぼくとルルーシュの顔を交互に見ると、こんなことを言い出した。

「そういえば、ルルーシュには、生徒会に入ってもらうことにしたから」

「ぇえ?!」

と歓声を上げたのは、ぼくの後ろから生徒会室に入ってきていたシャーリーだった。
 どこか弾んだような声は、それが、シャーリーの希望だったようにも思える。
 シャーリーは、あいさつもそこそこに、ミレイ会長に詰め寄った。

「それって、放課後もルルと一緒にいられるってコトですか? わv どうしよう・・・ルルが生徒会に入ったら、書類整理とか行事の進行とか、買い物も一緒にしちゃったりして・・・きゃ★私ったら、何言ってるのvv」

 途中からは、自分の妄想世界に入り込んでいるシャーリーは、ミレイ会長の提案に、大賛成の様子だった。

「そういえば、副会長の席が空いてましたよね?」

 シャーリーと一緒に入ってきたリヴァルが、ミレイ会長に確認する。
 リヴァルが言った通り、ミレイ会長を初めする生徒会は、会計にリヴァル、書記にニーナを置いている他は、水泳部と掛け持ちのシャーリー、病気で休みがちのカレンは役職なしで、ぼくも風紀委員長なんてよく分からない役職になっていた。
 バランスからいえば、生徒会長が女子だった場合は、副会長が男子になるのがいいかもしれないけど、そんなことを言い出したら、ぼくが副会長になってしまうことは、目に見えていたので、黙ってたんだけど・・・ルルーシュがなる、というのもどうなんだろう?
 ぼくは、そんなことを考えながら、ルルーシュの顔を見たんだけど、ぼくと目が合ったルルーシュは、別にどうということもなく、ただ、困ったように眉を下げてみせた。

「ルルーシュが副会長で賛成の人!」

「はいはいっ」

 ミレイ会長の多数決に、シャーリーが真っ先に手を挙げ、続いてリヴァル、ニーナはパソコンの前で静かに手を挙げた。
 ぼくも、ルルーシュがぼく以外にも友だちを作るのは賛成だったため、満場一致でルルーシュは生徒会に迎え入れられることになった。

「じゃ、ルルーシュ、改めて生徒会へようこそ♪」

「ようこそ、ルルーシュ♪」

「よろしくね、ルル♪」

「よろしくお願いします・・・」

 ミレイ会長の声を筆頭に、ルルーシュへの歓迎が始まる。
 ぼくが、ルルーシュの背中をトン、と押すと、ルルーシュは、戸惑いがちに、それでもどこか嬉しそうによろしく、と言った。


 その後、ぼくは、特派からの呼び出しがあって、隣の敷地にある基地へ向かったんだけど、ルルーシュは、生徒会に残ろうとはせず、ぼくにくっついてくることになった。
 ぼくは、自分が、軍にいるときは、ルルーシュには、生徒会のみんなと仲良くしてもらいたかったんだけど、ぼくのアテは、完全に外れてしまっていた。


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| ちょこっとルルコ。(連載中) | 17:00 | コメント:0
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