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『コードギアス・反逆のルルーシュ』非公認ファンブログ。二次創作SS(BL・女体化含)、イラスト、R18アリ。 pixivにて他ジャンルで活動中★

黒猫皇子と白狼騎士

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ちょこっとルルコ。R・その40
ルルたんってば、トンデモナイコトをスザきゅに要求してしまいました★
・・・どんな内容なのかは、見てのお楽しみ?
タジタジなスザきゅと、猪突猛進なルルコが好きなアナタに・・・v

お題は、『スザルルコ・ラブラブ・裸エプロン・えっちあり』ですv

※ このお話は、性描写を含みます
  18歳未満の方は、社会的・精神的に、自己責任を取れる年齢に
  達してからご覧ください。


大丈夫なアナタは、つづきをどうぞv
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ちょこっとルルコ。R  (40)

 ルルーシュのシャツのボタンを全て外したぼくは、そのまま、彼女の腕から袖を抜き、就寝前だったからか、何も着けていない素肌に吸い付いた。
 なだらかな曲線しか描かない彼女の胸は、それでも、男性のものとは違い、寄せれば柔らかくて吸い付くようなふくらみと、その頂にある桜色の花びらが、ぼくを誘う。
 ぼくは、その花びらとルルーシュの匂いに誘われるように、彼女の胸に愛撫した。

「・・・んっ」

 詰めたような声は、頭の上から聞こえてきて、ふと目線を上げると、ぎゅっと瞼を閉じたルルーシュが、ふるふると震えている。
 ぼくは、指の腹で、色付き始めた花びらを撫でながら、ルルーシュに囁いた。

「・・・ガマンしないで・・・ルルーシュの声、聞かせてよ・・・」

 すると、ルルーシュは、冗談じゃない、とばかりに顔を背け、こう言った。

「やっ・・・できるか・・・んなコト・・・ッ」

 でも、今みたいに、それこそ、唇を噛むような感じで、声をガマンしてしまったら、彼女の綺麗な唇に、傷が付いてしまうかもしれない。
 ぼくは、胸への愛撫をいったん中止すると、ルルーシュの唇に自分の唇を重ねた。
 そして、唇越しに、言葉を紡ぐ。

「大丈夫、ぼくしか聞いてないから・・・ルルーシュの声、とても綺麗で可愛いよ・・・ちゃんと、聞かせて?」

 それでも、迷っているルルーシュに、ぼくは、さらに言い募った。

「嫌なら、ぼくの指でも噛んでる・・・? 唇にケガするより、ずっといいから・・・」

 それは、多分、とんでもない『二者択一』だったんだろうけど、ぼくは、そう言わずにはいられなかった。
 今はまだ、弱い刺激しか与えてないけど、これからぼくがしようとしてることは、ルルーシュの身体にかなりの負担をかけるだろう。
 それに、初めてって、かなり『痛い』って聞いてるし・・・。
 そんなとき、ルルーシュが、唇を噛み締めて、それに耐えるよりは、声を上げたり、ぼくに縋りついたりしてくれたほうが、よっぽどいい。
 だって。
 もう、ぼくは、ルルーシュが泣いて嫌がっても、途中でやめてやるつもりなんか、ないんだから。
 ルルーシュは、しばらく迷っているようだったけど、ぼくの指が、彼女の唇をなぞると、それをどかすように手を触れて、こう言った。

「・・・オレだけ、感じてるみたいで、ズルイだろ・・・っ」

 何てことだろう?

 ぼくは、ルルーシュに触れているだけで、もう、本当に今すぐにでも身体を繋げたいくらい、切羽詰ってるってのに、ぼくを追い詰めている張本人は、それを知らないで、自分だけ感じさせられて、恥ずかしいと思ってただなんて!
 ぼくは、すれ違ってしまってるぼくたちを、どうにかして、重ね合わせたいと思った。

 ぼくだって、ルルーシュに、感じてるよ。

 ルルーシュが、いつも見せないような、可愛い表情とか、恥らう姿だとか、ぼくを好きでいてくれる態度を見せてくれるとき。
 ぼくの手で、ルルーシュが感じているのを見るとき。
 ルルーシュが、甘い声を聞かせてくれるとき。
 ぼくは、もう、どうしようもないくらいに、どきどきして、身体中の血液が、ある一点に集まってるような気がして、ガマンが効かなくなる。
 でも、自分に与えられる感覚に手一杯のルルーシュには、それが判らないんだ。
 ぼくは、シーツを掴んでいたルルーシュの指を、そっと外すと、ぼくの身体の中心に持っていった。

「・・・!」

 声にならない悲鳴は、ぼくのものか、ルルーシュのものか。
 ぼくは、ズボンが窮屈に感じるくらいに、ぎりぎりだったし、ルルーシュは、きっと、こんなところを触らせられるなんて、夢にも思っていなかっただろう。
 でも、驚いたような表情を見せたルルーシュは、ぼくの顔を見て、こう言った。

「スザク・・・オマエも?」

 ぼくは、それに頷いた。

「うん・・・いつも、ルルーシュが言ってるんだよ?・・・ぼくは、ここの方が、正直だって・・・」

 ルルーシュは、何ていうか、驚きに見開いていた目を細め、それから、ぞっとするくらい綺麗な笑みを浮かべると、手を付いて起き上がり、とんでもないことを言い始めた。

「じゃ、見せてみろよ」

「な、何だって?!」

 ぼくは、叫ぶしかなかった。
 いや、ルルーシュが、普通の女の子と違うのは、充分知ってたつもりだし、彼女のそういう行動の被害に一番遭ってきたのは、他でもない『ぼく』だから、判らないはずもないんだけど、今のは、カウンターパンチだったと思う。
 だ、だって、見せられて嫌がるのならともかく、見せてみろ、だなんて!
 そうこうしてる間にも、さっきまで『恥らうオトメ』だったルルーシュは、途端に『好奇心の塊』のような風貌に変わってしまい、ぼくを追い詰める。
 そして、トドメが、こうだった。

「・・・ダメか?」

 だから、その角度は、反則なんだって!!

 ルルーシュは、胸が隠れるように前に手を付き、下から覗き込むようにして、ぼくに、そんなことを訊く。
 これが、計算でされているわけじゃない(と思う・・・多分)のが、タチが悪い。

 そんな格好で『おねだり』されて、断れる男が居るもんか!

 ぼくが、心の中で、全力でそう叫んでることなんて、ルルーシュは、知る由もないのだろう。

「えっ・・・あ・・・う・・・うっ・・・」

 ぼくは、満足に言葉を話すことも出来ず、意味を成さない声を発して、後ずさった。
 これじゃ、どっちが襲われてるのか、さっぱり判らない。
 いや、ぼくは、襲ってたつもりはないんだけど。

 あぁ、もう、そうじゃなくて!

 ルルーシュは、上半身裸のまま、ぼくを追い詰めると、ぼくのズボンのベルトに手を掛ける。
 絶体絶命だった。

「ルルーシュっ・・・やめて・・・ルル!」

 ぼくは、必死に叫んだ。
 すると、ルルーシュの手が、ピタリと止まる。
 ルルーシュは、何とも言えない表情で、ぼくを見上げると、いそいそと手を動かし始めた。
 かちゃりとベルトを外し、ボタンを外して、ジッパーを下げる。
 確かに、窮屈さは消えたんだけど、ぼくは、今、ルルーシュの恥ずかしさが、ほんの少しだけ分かるような気がした。
 やっぱり、こんなの、他人に、まして、自分が好意を持っている人間に見られるなんて、とんでもなく恥ずかしい。
 でも、ルルーシュは、それで許してくれるわけでもなく、こんなことを言い出した。

「こういうのされると、男っていうのは、愛を感じるって、書いてあったぞ?」

 それは。
 ぼくが、とっくの昔に、記憶の隅に追いやってしまった、ピンクのメモ帳に書いてあったことで、ルルーシュは、今でもその中身を丸暗記でもしてるかのように、そっとぼくのものを下着から取り出そうとする。
 そして、頬を染めながら、少し躊躇すると、ぼくの下着に手を突っ込んだ。

「だから、そんなことまで、しなくていいんだってば!」

 ぼくは、慌てて、ルルーシュを突き飛ばした。
 これ以上は、本当にシャレにならない。
 もし、今、ルルーシュに口淫なんてされようものなら、もう、口に含まれただけで、ガマンが効かなくなってしまいそうだ。
 その、お人形さんのように綺麗な顔を、ぼくの下半身に埋めて。
 可愛らしいお口いっぱいに、ぼくのものを頬張って・・・。

 だ、ダメだ! そんなこと!

 そんなことされたら、酷く情けない事態になることだけは、間違いない。
 それこそ、アダルトビデオよろしく、ルルーシュの口でイカされてしまうじゃないか!
 初めての彼女に、そんなこと、されられるもんか!

 ぼくは、ルルーシュの身体が目当てで、彼女に告白したんじゃない。
 ぼくは、ルルーシュのことがもっと知りたくて、いろんな彼女を見たくて、もっと彼女に近づきたくて、こうすることにしたのに、そんなことしたら、まるで、彼女にセックスを強要してるみたいだ。
 これが、単なる『キレイゴト』だったとしても。
 その『キレイゴト』すら守れなくて、どうして、ルルーシュを求めることが出来る?
 ぼくが、そう考えて、ぐるぐるしていると、ルルーシュは、ぼくのもやもやを全部、吹き飛ばすようなことを言った。

「・・・オレが、したいって言ったら、させてくれるのか?」

 ぼくは。
 また、大事なことを忘れていた。
 ぼくは、また、『良識』とか、『理屈』とか、そんなつまらないものに惑わされて、ルルーシュが、どうして、そんなことをしてくれるのか、を考えるのを忘れてしまっていたんだ。
 そうだ。
 ぼくたちは、お互いが、同じ気持ちだってことを確かめてから、こうしたんじゃなかっただろうか?
 それなら、ぼくが、ルルーシュに、気持ち良くなってもらいたいと思うのなら、ルルーシュだって、同じコトを考えるはずだ。
 それなのに。
 ぼくは、もう、何て言ったらいいのか、分からなかった。
 確かに、これは、世間一般でいうところの、セックスとは少し違ったもので、初めからこんなことをするのは、まず、ないのかもしれない。
 でも、ぼくたち二人ともが、それを望んでいて、そうしたいと思うのなら、決して、してはいけないってことはないんじゃないだろうか?
 ぼくは、ルルーシュの顔をじっと見つめた。
 しばらくの『沈黙』が流れて・・・。
 ぼくは、ルルーシュを見つめながら、はっきりと言った。

「ルルーシュが、そうしたいって、言ってくれるのは、嬉しいよ・・・ありがとう」

 そして、どうして、拒絶したのかも、話すことにした。

「でも、本当にしてもらったら、ガマン出来そうにないんだ・・・どうなるか、分からない。キミを、傷つけてしまうかもしれない。だから・・・」

「それでもいい」

 ぼくは、今まで、ぐちゃぐちゃと考えて来たことが、急にバカらしくなって来た。
 今のルルーシュの表情。
 整った眉根を寄せて、酷くつらそうにしている表情が、ぼくをそう思わせた。
 ぼくは、いつも、ルルーシュを傷つけまいとして、こういう表情ばかりさせている。
 それなら、いっそ、ルルーシュの好きなようにさせたら、どうだろうか?
 もし、それで、ぼくが望まない結果が出たとしても、今のようなルルーシュの顔を見ることはなくなるだろう。
 そして、そうなったなら、今度こそ、本当に彼女を傷つけないで済む方法を考えればいいんだ。
 ぼくは、ルルーシュに言った。

「・・・いいよ。でも、ちょっとだけだからね・・・出そうになったら言うから、顔を離すんだよ?」

 こうして、ぼくの嬉しくも拷問のような時間が、始まってしまったのだった。

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| ちょこっとルルコ。(連載中) | 17:00 | コメント:0
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