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『コードギアス・反逆のルルーシュ』非公認ファンブログ。二次創作SS(BL・女体化含)、イラスト、R18アリ。 pixivにて他ジャンルで活動中★

黒猫皇子と白狼騎士

ルル・鉛筆画(その1) | main | 閉ざされた明日・その4(完結)
この闇の深さを君に
【注】このお話のスザクは、『黒スザク』です。
   いつもの『理屈屋』だけど、他人に対する気遣いを忘れない、
   そんな『白スザク』をご希望の方は、他の記事をご覧になる
   ことをお勧めします。

   そして、例によって【年齢制限モノ】です。
   つか、えろシーンくらいしかありませんので、ニガテな方も
   バックプリーズにて、お願いいたします。
   言葉責めと焦らし、おねだり強要は、標準装備ですxxx
   そして、やはり道具も少々。。。
   (何が溜まってたんだ、私!)

   それでは、『深い闇』に堕ちていきたい方は、続きをご覧
   くださいませ・・・


   続いちまったよ。。。




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 あの日から。
 ぼくたちは、『親友』に戻れなくなってしまった。


この闇の深さを君に


『想い』を自覚してしまったのは、いつだっただろう?
 それは、いつも当たり前のように、ぼくの心の真ん中に在って、意識すらしてなかったから、気付かなかったんだ。
 だけど、それは、ぼくが思っていたよりずっと、醜くて、強い『想い』だったため、いつの間にか、無視することが出来なくなってしまっていた。
 そして、あの日を境に、それは、一番最悪な形で、ぼくたちの目の前に現れてしまったんだ。


「んっ・・・・! はぁっ・・・ぁあっ・・・ふ・・・っ」
 ひと気のない生徒会室で、ぼくたちは、濃厚な口付けを交わしていた。
 ううん。
 ぼくが、一方的に、ルルーシュにキスをしているだけで、彼の方から求められたことはない。
 でも、すぐに、そんなことは、どうでも良くなってしまった。
 ルルーシュが、快楽に堕ちる瞬間。
 そのときを境に、あのプライドの高い『皇子さま』は、肉欲の『奴隷』と化してしまう。
 それでも、捨てきれない『羞恥心』が、彼を苛み、彼自身を更なる『快楽』へと堕としていくんだ。
 ぼくは、それを、ほんの少し、手伝ってあげればいい。
 そうしたら、ルルーシュは、ぼくが望む言葉を吐いてくれるのだから。
「・・・はぁっ・・・はぁはぁ・・・ふぅ・・・」
 ぼくが、ルルーシュの唇を解放すると、ルルーシュは、足りなくなっていた酸素を、一気に取り込もうとするかのように、息をした。
 もう、何度も、こんなことを繰り返しているはずなのに、ルルーシュは、いつまで経っても、キスの最中に息継ぎをすることが出来ないみたいだ。
 それも、ぼくが、ほとんど強引に仕掛けるからだから、仕方のないことなんだけど、もう少し、長くキスをしていたかったぼくとしては、ルルーシュが窒息しない程度で、キスをやめなくてはならないのは、ちょっと不満だった。
「ルルは、いつまで経っても、息継ぎが下手だね・・・鼻で息をするんだよ? もしかして、知らないの?」
 ぼくは、わざと、ルルーシュの自尊心を傷付けるような言い方をした。
 相手が、知らないということを、小ばかにするような言い方だ。
 別に、知らない、ということは、全然、恥ずかしいことでもなんでもない。
 これから、知っていけばいいだけの話なんだから。
 でも、プライドの高いルルーシュは、こういう言われ方をすると、すぐにムキになるんだ。
 まるで、自分が、全てのことを把握してなくちゃいけないみたいに。
 今日も、ほら。
「・・・知ってるさ、そんなことぐらい・・・っ」
 ぼくを睨み据えて、悪態をつき始めるルルーシュ。
 そんな潤んだ瞳で睨まれたって、怖くないどころか、ますますぼくの『嗜虐心』を煽るだけなのに。
 ぼくは、それじゃあ、とルルーシュへのキスを再開した。
 深く口付け、舌を絡めて、唾液を流し込む。
 ルルーシュは、上あごの奥をなぞられると感じるらしく、ぼくが、尖らせた舌の先で突いてあげると、ん、ん、と喉の奥を鳴らした。
 ぼくの二の腕を掴んでいた手に、力が篭もり、ぼくは、ルルーシュが、もっとそこをなぞって欲しいことを知る。
 でも、ぼくは、それに気付かないフリをして、満遍なく、ルルーシュの口内をなぞるだけにした。
 結果、煽られただけのルルーシュは、息を乱し、それでも、望む感覚はもらえず仕舞いで、不満そうに薄目を開く。
 ぼくは、そんなルルーシュを内心でほくそ笑みながら、ルルーシュの制服のホックに手を掛けた。
 変則的な形をした『学ラン』は、中心で別れるものではなく、前身ごろが3枚存在する。
 中心の布は、首から腰の下までの、口が狭い四角の瓶を思わせるような形で、左前になるように、右側は本当の留めボタン、左側は、飾りボタンになっていた。
 ぼくは、初めてこの制服を着たとき、再会したときに一瞬だけ見た、ルルーシュが着ていた制服と同じだったから、まさか、とは思ったけど、本当に、同じ学校で、クラスまで同じになるなんて、思ってもみなかった。
 ぼくにとっては、嬉しい予想外だったんだけど、ルルーシュにとっては、どうだったんだろう?
 彼は、ナナリーを理由に、ぼくを誘ってくれることはあっても、自分の意思で、ぼくを求めてくれることはなかった。
 ともあれ、ぼくは、ルルーシュの制服の前を肌蹴てしまうと、その下に着込まれたシャツの第二ボタンまでを開ける。
 そうすると、ルルーシュの細い首筋から、骨ばった鎖骨までのラインが、くっきりと強調されて、ぼくは、いったん唇を離すと、その様子をちら、と見て息を呑んだ。
 そして、すぐにまた唇を重ねて、今度は、ルルーシュが好きな上あごの奥の方を責めてあげる。
 ルルーシュは、たまらない、とばかりに、甘い声を上げると、ぼくの頭に綺麗な指を絡めた。
「・・・ふぅんっ・・・んんっ・・・ん・・・っ」
 唇を塞いでいるため、鼻に掛かった甘ったるい声は、普段の彼からは、とても想像が出来ない。
 ぼくだって、ルルーシュが、こんな甘い声を持っているなんて、つい最近まで知らなかったことだ。
 そして、絡め合わせることで生まれる、唾液の甘さとか。
 ぼくは、もっと乱れるルルーシュが見たくて、重ね合わせた唇はそのままに、シャツ越しに彼の身体のラインをなぞってあげる。
「んん―――っ んっんんっ」
 ディープキスで興奮し始めていた身体は、それだけで感じてしまったのか、大げさなくらいにビクビクと震え、ぼくを愉しませてくれた。
 ルルーシュは、いつ、誰が来るとも知れない生徒会室で、感じた声を上げる。
 これは、今が授業中であることと、こんな、禁欲的であるべき空間で、背徳的な行為をしていることに、少なからず興奮を覚えているのだ。
 ぼくだって、せっかくの授業をサボってまで、ルルーシュを抱くのだから、もっとその声を聴いていたい。
 押し殺したような声でなく、あられもない声を。
 ぼくは、唇を離すと、存在を主張し始めたルルーシュの胸の飾りをそっとなぞった。
「あっ」
 また、ルルーシュの身体が震える。
「もう、勃ってるよ・・・ルルのここ。・・・ホント、いやらしいよね」
 ぼくが、呆れたような口調で、そう言うと、今まで快感に閉じていた目が、見開かれた。
 潤んだアメジストが、丸くされて。
 そのあと、ルルーシュは、眉根を寄せて、顔を背ける。
 ぼくは、そんなルルーシュを、何とも言えない気持ちで見ると、言葉を続けた。
「別に、恥じることじゃないよ。・・・オレは、ルルが感じてくれた方が、嬉しいし、愉しい。・・・でも、今からこんなで、最後までもつのかなって、心配なだけさ」
 ぼくが、そう言うと、ルルーシュは、低めの声で、こう切り返した。
「どうせ・・・途中で根を上げたって、やめるつもりなどないクセに・・・っ」
 ぼくは、見事にぼくの考えを言い当ててくれたルルーシュに、ごほうびをあげたくなった。
「ひゃぁあうっ」
 ぼくは、つん、と立ち上がった胸の突起を布越しに強くつまむと、口を開く。
「ご名答♪ でも、ルルだって、最後までシてもらえなかったら、満足できないだろう? ほら、いつだったか、軍の呼び出しで中断したとき」
 ぼくは、ついこの間の出来事を、ルルーシュの前で言ってみせた。
「オレが帰ってくるまで、ガマン出来なくて、何回イッたの?・・・几帳面なはずのルルの部屋が、ルルの匂いでいっぱいになってたよね・・・」
「あれは、オマエがっ」
 ルルーシュは、心外とばかりに、ぼくを睨むと、反論を始めた。
 そう。
 そのときのぼくたちは、今、正に交わろうとする直前の状態で、そんなときに、ぼくのケータイの呼び出し音が鳴ったんだ。
 だから、ぼくは、戻ったらすぐに、ルルーシュとの行為が再開出来るように、彼の秘部を、張り型で広げたまま、クラブハウスを後にした。
 そしたら、ルルーシュは。
「そう。オレが入れた張り型、そんなに良かったの? 抜いちゃだめだって言ったら、ルル、ずっと入れたままで、前を弄ってたじゃない? 今度、オレの前でもシてもらおうか?」
 ぼくが、戻ったあとに見つけた光景を、ズバリと言うと、ルルーシュは、顔をくしゃくしゃに歪ませて、また顔を背けてしまう。
 ぼくは、ルルーシュのあごを掴んで、こちらを向かせると、口角を引き上げてみせた。
「別に、今更、恥ずかしがることじゃないだろう?・・・ルルの恥ずかしい姿なんて、いっぱい見たんだから。でも、オレがいないところで、勝手に気持ちよくなられたら、つまんないよね? ルルは、オレのものなんだから・・・」
 ぼくは、言いながら、ルルーシュの胸の突起をこね回した。
 もちろん、シャツの布越しに与えられる感覚じゃ、ムダに煽られるだけで、ルルーシュを満足させることなんか、出来はしない。
 でも、それは、ぼくの計算のうちだった。
 ルルーシュは、『快楽』に意識を持っていかれなかったため、ぼくが言った言葉を、全て聴いていた。
 そして、また、悪態をつき始める
「だ・・・れがっ・・・オマエなんかの・・・モノに・・・っ」
 なるか、と言いたいルルーシュの気持ちは、よく分かった。
 けれど、ぼくは、それを許さないで、ルルーシュに囁く。
「じゃあ、何? ナナリーのものだなんて、言いたいの?・・・献身的だもんね、ルルは。 そんなに、ナナリーが可愛い? 大事? ナナリーとシたいの?」
 ルルーシュは、畳み掛けるように言ったぼくのセリフに、危険を感じたのか、ビクリと身を震わせると、
「・・・やめろ」
とだけ言った。
 当然、ぼくが、その願いを聴き入れるはずがない。
 ぼくは、真っ赤に腫れあがっただろう、ルルーシュの果実をつまむと、ふと思いついた名案を言った。
「そうだ、今度、ナナリーもここに呼ぼうか? そしたら、尊敬する『お兄さま』が、どんなに『インラン』でいやらしいのか、ナナリーにも分かってもらえるよ。ナナリーの前で、甲高い声で鳴いて、下からいやらしい音を立てて、オレの名前を呼んでごらんよ。そしたら、ルルが誰のものなのか、ナナリーにもよく分かると思うから・・・」
「やめろっ!!・・・やめてくれ・・・っ」
 ルルーシュは、ぼくの言ったことを想像したのか、必死になって、やめろ、と叫んだ。
 全く。
 ルルーシュは、全然、分かってない。
 ぼくが、ナナリーを本気で悲しませることなんか、するはずがないのに。
 ぼくは、自分でルルーシュの信頼をなくすようなことをしていながら、ぼくが気まぐれで言った言葉を信じる彼に、どうしようもない苛立ちを覚えた。
 そして、顔面を蒼白にして震えるルルーシュに、優しく囁いてあげる。
「冗談だよ、ルル。オレだって、もうナナリーに泣かれるのは嫌だからね・・・それに、ナナリーにそんなもの聞かせたら、今度は、耳まで塞いじゃうかもしれないし」
 ルルーシュが、息を呑む音が聞こえた。
 これだから、想像力が豊かな人間は。
 ぼくは、これ以上、ルルーシュを虐めるのもどうか、と思ったので、緩慢になった愛撫を再開することにした。

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| この闇の深さを君に(完結) | 21:40 | コメント:0
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